東静岡のグランシップという施設で開催されている「写真家・大竹省二展」
期間が明日までということだったので慌てて観に行く
静岡は昨日から緊急事態宣言発令中ということなので
人との接触は極力避けて
実際、入場券販売窓口と写真展入り口にいらっしゃるもぎりのお嬢様
そして帰りのサービスエリアのレジにいらっしゃったお嬢様?
以外、誰とも口をきいてもいない
ぁ、そういえば東静岡のエディオンに立ち寄った時
入口で販促のおにーちゃんにいきなり話しかけられたか
(なぜエディオンに行ったかというと、せっかくカメラを持って行ったのに
メディアを入れ忘れたことに現地で気付き、やむを得ずSDカードを買いに…)
で、そんな気を使って行った写真展はというと
写真の内容よりも
大竹氏の経歴の中にあった「軍の特殊任務」というところがミョーに気になったり
家に帰ってググってみたら、あらやっぱり「軍報道部、憲兵司令部で報道写真を担当」とか
先日行った水木しげる魂の漫画展で見た水木しげる氏の経歴では
水木二等兵はとにかく上官に殴られてばかりで生死の境をさまようこともしばしば、だったのに
その待遇の違いに割り切れぬ思い
肝心の写真は「時代が写ってるな」って感じ
それ以上は僕ごときでは語れません
帰りはちょっと寄り道して日本平へ
行きたかった「夢テラス」は緊急事態宣言発令中につき入場できませんでした、とさ💦